インドのおみやげにいただいたハーブを使ったこのカレー。
相当、おいしくてびっくり!!です。
写真は、レンズ豆のカレー。あまりにおいしかったので、また作りたくなり、昨日は、かぼちゃのカレーにトライしてみました。
こちらも美味!
トライといっても作り方は超カンタンなのですが。
それにしても、カルピンチャというハーブを使うとこんなにおいしく出来るのですね。。。お店で食べるよりおいしいかもしれません。それくらいハーブの力、偉大也。
そしてシンプルさが、いいです。
全体にスパイスの量も種類も少ないのに。
そしてさっと煮るだけなのに。
深い満足感があります。
今日もカレー、です。しばらくカレー作りにハマりそうです。
(貴重なハーブをおみやげにくださったMさん、ほんとうにありがとうございました!)
*作り方は、『みんなのおうちカレー』(柴田書店)という本がありまして、その中のビオワインの飲める素敵なお店「アヒルストア」の斎藤さんのレシピを見て作ってみました。レシピ見たときからこれはきっとおいしいだろうなとにらんではいたのですが、これほどまでとは! そうなのですよね。本にも触れられているのですが、お野菜だけを使ったベジのお料理って、スパイスを使うと美味しさが格段に発揮されのですよね。それがベジだとよくわかる。そして調理法はシンプルであればあるほど美味しいというか。
「アヒルストア」。人気のお店だからきっと混んでいるのでしょうね。
雑誌で見るたび、パンもお料理もおいしそうなのですが、混んだお店はニガテなので、多分、行かないだろうな。。。
わたしはヨガをやっています。
ヨガは身体を陽性にする働きがあるのだそうです。ヨガの動きは緊張と弛緩の繰り返しなので中庸が実現されそうですが、確かにヨガをやったあとは心も身体も活発になります。
陽性を帯びているのかもしれません。
だから、スパイスもとりわけおいしく感じるのかもしれません。「食」はライフスタイルと共にあるものですね。
今日は、いきなり秋か?というほどの涼しさです。
カレーは身体をクールダウンさせる働きがあります。冷え性の人はカレーはほどほどに。天候など見ながら、食べるものを決めるのもおもしろいものです。