二日目の、豆腐のコーンときのこのあんかけ

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お料理というのはなかなか一人分は作りにくいものです。

あまりに少量過ぎて。

大体、最低でも二人分の分量で作って翌日もそれを食べる、というのがひとり暮らしの人の通常かと思います。

一般的には四人分くらいが、一番作りやすいですね。

多めに作っておいて、余った分は冷蔵庫に、タッパーに入れて保存しておきます。

冷蔵庫を開けると、温めるだけでオッケーのお惣菜があるのが確認出来ると、何かしらほっとします。

食糧の備蓄というのは、人の心を安心させるものですね。 

 

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 作り方

1)お昆布だしを用意しておきます。

  お鍋に、たまねぎのさいころ状に切ったもの、にんじん同じく、かぼちゃ同じく、きのこを手で裂いたものを入れて、だしを注ぎ、火にかけます。

 いい香りがしてきたら、かぼちゃとコーンを加えふたをして、5分くらいたったら、手でちぎったお豆腐を加え、塩とお醤油で味を整え、水溶き片栗粉を加えて、とろみをつけます。

 グリーンの野菜の飾りがあると、おいしく仕上がります。

 

*お昆布だしは、今回使用したのは水だしです。

 前日の夜からガラスの容器にお昆布と水を漬けておきます。

*コーンは、ゆでて、身を包丁でこそぎます。

 

材料 2人分

・お昆布だし 400ccくらい

・たまねぎ 1/2個

・にんじん 4センチくらい

・きのこ 1/3パック

・かぼちゃ 1/8切れを2センチくらい

・コーン 1/2本

・自然塩、お醤油 適宜

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 ☆ベジ料理・美味しさのtips!

 ・味の決め手はコーンです。

 

:コーンの甘さがクリーミーな風合いをかもします。お豆腐との相性もいいです。

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*ブログをリニューアル

・お料理レシピに[☆ベジ料理・美味しさのtips!]を付けました。

植物性の素材だけで作るベジのお料理は、お肉やお魚料理と違って素材の味がやさしいので、味を引き出しておいしく作るための方法のようなものがあります。その「だから、美味しい!」のコツをtipsとして附録にしました。よろしければ参考になさってください。

enjoy! more vegetable dish!