白いんげんと茸と栗の軽い煮込み

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先日のお教室で作ったお料理です。

試食タイムには、勿論、いただくのですが、もっとたくさん、思う存分、食べたくなって、改めて作りました。

食欲の秋です。

ヨガをやって体を動かしているからたくさん食べても大丈夫、というノリがくせになっています。要注意です。

パンは、『dans dix ans』のパン・ペイザン。

 

これ、パスタとからめても美味です。

これぞベジならではのおいしさ!が発揮されたお料理だと思います。

ヨガ道場にいた時に、はじめて作った白いんげんのお料理で、ヨーロッパの豆料理はこういうものですと紹介されている本の中にあったものです。

 

ガーリックの効いた旨味の強いきのこのだし、土鍋でしっかり炊いたほっくほくの白いんげん、フレッシュなトマトの軽い酸味、そしてソテーしたセロリのこれまたほくっとした食感、加えて秋の味覚の栗。

 

白ワインに合いそうです(私はウィスキーを少しずつ飲んでいて、飲み過ぎましたが)。

 

このお料理もとてもシンプルで、カンタンに作れます。

だしも使いません。

素材からの旨味が出るので必要ないのです。

むしろクリアな味が楽しめるように思います。

 

教室ではいろんなお料理作っています。

ご興味おありの方は、ブログよりおたよりください。