カンタンに本格派豆カレーを作る方法。

みなさま、こんばんは♪
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【残ったトマトソースをアレンジすれば短時間で出来るカレー】

前前回に【蕎麦トマトソース】を作りました。
その残ったトマトソースでカレーを作りました。

とってもカンタン
すぐ出来ます。

トマトソースを熱して、豆を加えて、ガラムマサラをふりかけるだけ。
今日は、煮た金時豆を使いました。

豆はいっぺんに煮て、小分けして冷凍しておくと便利。
ひよこ豆でもレンズ豆でもオッケー。
煮るのが大変でしたら、缶詰でも。

トマトソースがすでにベースとしてあるので、味も本格的！
いつもパスタソースにして食べてしまっていたのですが、どうしてカレーに転用しなかったのだろうかと、今更ながら悔やまれる思いでした、、、

右側に添えてあるのは、レンコンのテリヤキ風きんぴら。
家で食べるカレーは、和のお惣菜があると何かホットしますね。

【作り方】
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・トマトソースの作り方は、【蕎麦トマトソース】をご覧ください。

＊トマトソースに対する豆の分量は、お好みで。
　ガラムマサラも、味見しながら、加えていってみてください。
　ラフに作っても美味しく仕上がります。

【材料】
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＊省略

☆ about health & cooking
ゲス・ヴィーガン⭐︎マニアック
小話＆独り言・・・・・・・・


・豆を煮るのは本当にカンタンで、金時豆の場合は、よく洗って前日からかぶるより多めの水につけておき、翌朝、その水は捨てて、かぶるくらいよりやや多めの水を加えて、煮ます。時々、固さを見て、水が少なくなっていたら足し、柔らかくなるまで火にかけます。

煮てる間は違うことが出来るし、作業自体は全く手間がかかりません。

昔、お世話になった栄養学の師匠が、「豆をちゃんと煮たりする生活してたら、道を踏み外すことはないよね」とおっしゃっていました。前日から、明日、食べる食材のために準備をするとか、そういうことをしていると、確かにそうですね。心が荒んでいる時は、そういう事って出来ないですからね。私は豆の準備をする時間が、好きです。

■ヨーガ道場で食事係をつとめ、サプリメントショップで食事や栄養指導の仕事をし、それからヴィーガン・カフェで５年間お料理を作る仕事をしてきました。今まで色んな人々を見て、そして食と体と心について学び、健康についての考察を重ねました。そこからわかったこと、ヴィーガン料理を美味しく作るコツ、それらについて書いています。栄養士／マクロビオティック師範／ヨーガ teacher

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・「食」と運との関係、食べ物とメンタルとの関係を中心にして、栄養学とマクロビオティックをベースに健康になるための「食」の基礎知識が身に付くレクチャーを、zoomで行う予定です。年内に開催出来るとよいのですが。